お茶会とは
今日は友人たちとお茶会。
おしゃれなチョコレートやゼリー、お菓子たちが並ぶ中、お寿司や肉まん、ポテトなどもあった。
全力で食べても食べきれず、最終的には山分けして持って帰ることになったが、たわいもない話をしながらテーブルいっぱいのおいしいもの、というシチュエーションはしあわせなものだ。
二次会としていったお店では友達の妹も参加して、また違う雰囲気で楽しむことができた。わたしにも妹がいるけど、姉妹っていいものだなと思った。
たのしかったなあ。
しみじみとそう思うくらい楽しかった。
しごとのことをする日
昼前くらいから以前働いていた営業所にお邪魔して、お世話になった方々と話してきた。頬のやつれを心配された。(むしろ体重は増えているのです)
午後は少しだらだらして、夕方からまたもやプロジェクトの打ち合わせへ。休みなのにとか言っている場合ではない。でも思ったより早く終わってよかった。
明日はようやく何もない日だ。溜まった読書などをしたい。
検査をする日
今日は出来心で婦人科の検診を受けた。
ツイッターで生理痛があるのは普通じゃないし、子宮筋腫などの可能性があるというのが気になっていて、いつかは行こうと思っていたのだ。
結果はなんともなく、冷えなどの可能性があるので、飲んでおきなさいと漢方薬をいただいた。よかった。
そして子宮頸がんの検査もあわせて受けた。こちらの結果は来週だ。
婦人科の検査は高いのかと思いきや薬代までもろもろあわせて五千円くらいしかしなかったので、年に一度くらいはかけてもいいお金だと思う。
検査が終わった後はヴィジュアル系のCDを漁ったり、一人カラオケを楽しんだりして帰った。
休暇四日目。なかなかアクティブな日々を過ごしている。
タイムアタック・トラベル
旅行も三日目になり、そろそろ疲れもたまってきた。
でも彼氏殿がなぜかマッサージグッズを大量に持参してくれており助かっている。
午前中に桃巌寺に行き、緑色の名古屋大仏を拝んだ。
その後は駅でお土産を購入して、翌日朝から仕事の彼氏殿を昼前に新幹線に乗せ、5時間くらいの一人旅。
めちゃくちゃ効率の悪い移動の仕方をしているなとは思いながらも蒲郡へ。
電車に乗っている途中からずっとお腹が痛かった。すぐお腹を下すタイプ。
月曜日の昼間なので、ほとんど人もおらず、わたしの後ろに一組という具合だった。
ちなみにわたしは暗いところが大変苦手なので、薄暗い+鏡+めっちゃ怖い顔の龍がしゃべるというシチュエーションに耐えられず最後のところを「ウワアアア」と叫びながら駆け抜けた。
そこから頑張って坂道を上り、名古屋に戻り、喫茶ツヅキでタイムアタックのティータイムを楽しむのだった。
そして駆けるようにして名古屋駅に戻り、新幹線に乗り込むのであった。
いろいろあったなと思いながら、窓の外の富士山を眺めたりして、わたしはまたトイレを我慢していた。
衣食住の衣に特化
旅行二日目。
もしかすると岐阜まで足を伸ばせるかもしれないという楽天的きわまりない思考は愛知県のあまりのポテンシャルに打ち砕かれるのであった。
今日は半田市のレンガ建築を鑑賞したり、リトルワールドで民族衣装をまといながら過ごした。
リトルワールドのコンセプトは実にわかりやすく「衣食住!」という感じだ。
(そういえば昔テレビでやってた?マツコ・デラックスの「衣食住」って書いてあるプリクラ画像を異様に気に入って携帯に保存している)
彼氏殿はそういうSNS映えするものが好きなようで本日の撮れ高にもご満悦だった。
彼女の珍スポット趣味に付き合ってくれる優しい彼氏ということになっているが、本人もめっちゃ楽しんでいるというだけである。
その後は栄のBibliomaniaという本屋さんでミニコミを買い漁り、近くの山ちゃんで仕事の話をしながら手羽先を食べた。小さいほうを上手に食べられなかった。
雪とレンガのロマン
今日から憧れの愛知観光である。
完全にわたしが行きたいというだけで、愛知に思い入れのない彼氏殿も一緒に行くことになった。
愛知に対する憧れに話を戻すと、明治村にはもう何年も前から憧れていて、行けることが夢みたいだと思った。そして今日はイルミネーションもあるというのだ。なんて素敵。
そう、大雪だったけど。
イルミネーションは中止になったけど、中止にも納得するレベルの大雪だった。でも雪の中のレンガ建築はまたすばらしきもので、シザーハンズのヒロインのような気持だった。
顔に当たる雪を感じながらわたしが極めたいのは珍スポットというかロマンおよびロマンスを感じるスポットなんだろうなと思った。ロマンスポット(命名)に特化したブログを新しく作るべきか。
また、この日はめいこい?のコラボイベントを開催していて、閉園までいた客のうちわたしたち以外はほとんどこのイベント目当てのようであった。
そんなこんなで明治村が閉園まで見終わらないよ!とパニックになって走りながら帝国ホテルまでを観覧し、またもや走って周遊バスに乗り込み正門に向かうのであった。
名古屋駅でおいしいソースかつとものすごいボリュームのエビフライを堪能して、宿(パッケージ料金をおさえるにはこことのこと)の半田市まで。
お酒やお惣菜を買い込み、澪とエビマヨにわくわくしていると、彼から突然プロポーズをされた。わたしの答えは「え?あー、うん」だった。