つつがなく、しなやかに、

都内の20代OLの小さな楽しみを書き留めていきます。

意思表示しかしない

月曜日。

月で一番忙しい日。

終わった後ぐったりしたので帰り道にラーメンとチャーハンと餃子を食べた。

もっと背脂が欲しい。

そして電車の時間がギリギリだったので微妙に走ったが食べすぎたので気持ち悪くて途中で歩いてしまった。

発車間近の電車の運転手さんと「乗りますか?」「えっ、乗りたいです!」という会話をした。

普通に答える前に走るべきだった。

進捗状況というか停滞状況

今日はまたもやプロジェクトの打ち合わせ。

前提が甘いので上乗せされるものはもろくて当然。GI,GOを地で行っている。

 

そこまでわかってるのになかなかテコ入れができない歯がゆさ。

刻々と迫り来る締め切り。

普段の業務だけでもオーバーフローな時期。

最近遠出しすぎだ

昨日全力で遊んでいたので今日起きられるか心配だったがなんとか起きられてよかった。

駆けるようにして珍スポットのツアーへ。

今回はドライブイン七輿、コンニャクパーク、水澤亭、性と生命のミュージアム、珍宝館、ザクロレストランの盛りだくさんだった。

 それぞれの感想は別のところにも書いたから置いておいて、ものすごく濃厚で素敵なスポットだった。

そしてわたしは食欲の権化なのでドライブイン七輿のレトロ自販機のハンバーガーやこんにゃく、水澤亭のうどん!、ザクロレストランの料理など幸せなものが多すぎた。

とにかくザクロレストランに体力を残した状態でもう一度挑みたい。

シーシャおいしかったし。ニコチンもタールもないのに中毒になりそうだ。

ぷれふら

本当にノー残業デーが実現したことに驚きを隠せないでいる。

ノー残業デーのノリだけでディズニーランドまで行ってきた。

いい歳して大きなリボンをつけてアトラクションを乗り回した。

来月は期末だし、世間の流れに合わせたノー残業デーはおそらく難しいだろうけどまた開催されるなら今度は旅行だな。

日曜日まで2泊の旅。

ひどい状態

最近食欲が旺盛で、特に焼肉と背油系のラーメンが食べたい。

こないだの健康診断で太ったことに衝撃を受けたばかりなのに、喉元過ぎればもいいところである。

運動もつらくて続いてない。

そのうち再開しようとは思うけど、すでに日常がハードだから...と自分を甘やかしている。

休暇から復帰したばかりでなお自分を甘やかすというひどい状態である。

残業の分割

いい感じで多忙な日々が続いている。

普段の業務とプロジェクト、どこまで頑張れるか。

世間はプレミアムフライデーとのことで、ノー残業デーをやろうという企画が持ち上がっているが、ノー残業デーを遂行するために残業の前倒しをしているような状況である。

それで取得するノー残業デーに意味はあるのかという感じもするが、残業を乗り越えた後のノー残業デーはさぞ甘美なのだろう。

週末が楽しみである。

サプライズの弊害

前に友人の誰かがツイッターで言っていたことに重なる出来事があった。

そのつぶやきは「サークルの飲み会で誕生日祝いを組み込むなら出席者の誕生日をちゃんと確認したほうがいい」みたいなものだったと記憶している。

まったく同意で、人が集まる場でサプライズのお祝いを用意するなら、同じ理由で祝われるべき人がほかにいないか下調べをしてくれ。および地雷を踏みそうなら話を振ってくるな。

 

先日飲み会に呼ばれて行ったら、その場にいた年下の女の子の婚約祝いがサプライズに組み込まれていたのだった。プレゼントをもらったり、祝福の歌を歌ってもらったり。

それに対して、別にわたしにも同じようにしてとか、祝ってもらえなくて悲しいとかはなくただお祝いモードだった。

(というかわたしも自分からは言わないし)

 

ただ、サプライズの首謀者が軽いノリで「婚約まだなのー?」とわたしにも話を振ってきたのだ。嘘をつくわけにもいかず婚約した旨を伝えると当然ざわつく。

「えっ、あっ、おめでとう!」みたいな。祝うほうは当然気まずい。

祝われていたほうも居心地悪そうに不自然なタイミングで隣に来られて何度もおめでとうと繰り返されたり。

こちらとしても、人の誕生日パーティーで「わたしも誕生日なんですけど」と言わされたような、不本意な気持ちでいっぱいだった。

 

その後首謀者からはせっかくだから日を改めてなどと言っていただいたが、このコミュニティでは人のついでとはいえ急遽若干祝っていただいたのでやり直しみたいな真似をさせるのもしのびないし、今回のフォローのつもりならなおさらもういい。

 

もう一度強調しておこう。

サプライズのお祝いを企画する際ほかのメンバーにもいないのかは押さえておくべきだし、できないなら不用意に話を振って思わぬ事態を発生させないでほしい。あんな微妙な空気はいやだ。聞かれなかったらこちらだって言い出さない。そのくらいの空気は読める。

というか、わたしの交際年数も年齢もわかっててそのタイミングでそれ聞くかねえ。