連休最終日の憂鬱
連休最終日。
特にすることもなくだらだら過ごしていた。
本を読んだり、たまった仮面ライダークウガのDVDを観たり、夕方は声優さんの番組を観たりしていた。
しかし、声優さんってとんでもない世界である。
声の仕事には外見の影響がなく声さえ変わらなければいつまでも現役なのだ。キャラクターの年齢に関わらず、何十年と同じ声を出し続けられる人がいる。
これはもはや職人だし、素晴らしいことだと思う。けど、新参者にとってはあまりにも過酷な椅子取りゲームになってしまう。それでも声優になりたいと考える人は増える一方。本当に、とんでもない世界である。
そしてやっぱり炎上、謝罪の流れがあったみたいだ。生駒ちゃん(たしかに古川さんがエースってことを知る前と後のテンションの違いはちょっと面白かった。まあでも例えば猫好きが猫博士である必要はないのでにわかを責められるのはちょっと気の毒)
さて、明日からまた日常に連れ戻されてしまうのだ。
ふいに涙が出てしまうくらい憂鬱なのだがこれいかに。