声は心の鏡
とりあえずブログを続けねばならないと、今自ら拷問にさらされながら文章を書いている。
話は昨日にさかのぼるけど、初めて自分のCDというものを作った。
ちゃんとマイクの前にストッキングを伸ばしたような膜がついてあるところで歌って、CD状に加工したのだ。
とりあえず順を追って話すと、昨日待ち合わせまで時間があったのでワンカラに行った。ワンカラには以前から何度か行っているので、それ自体はたいしたイベントではない。
ーここまで書いて逃げ恥を挟む(義務)ー
ドラマを観たらなんだか心がいっぱいになってきたのでちょっと拷問続行する気になれなくなってきたなあ。
とりあえず若干萎えた気持ちで続きを書くと、店員さんに割高だなんだと言われながらDAMの即席カラオケCDプレス2という機能で自分の歌をCDにした。とりあえず歌ったものを片っ端から端末に録音をして、やってしまった感が少なかった3曲をCDに焼いたわけだけど。
手嶌葵のさよならの夏~コクリコ坂から~、coccoの焼け野が原、GO!GO!7188のこいのうたという脈絡の感じられない3曲入りのマキシシングルが出来上がった。
そして、ドラマを見るまでそれをエンドレスで流しながらブログを書くことが大変な拷問だったのだ。
聞きなれているようで微妙に思っていたのと違う声が延々と流れることは羞恥プレイを通り越して吐きそうになるという新たな発見。
とにかく声に自信のなさがにじみ出ている。
あと、リズムをとるつもりか足踏みしながら歌っているので声がぶれまくっていた。
最悪である。
さて、拷問を放棄して別のテレビ番組を流していたのだが。
ぎりぎり思い出せそうな有名人の名前クイズ、全問余裕だったのでわたしの老化はまだ大丈夫。
2年以上会っていないリアルの知り合いの名前をほぼ覚えておらずしばしばバッシングに遭うことは気のせいだったようだ。